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お知らせ
2025.12.22
イベント
第48回群馬学連続シンポジウムを開催しました!(群馬学センター)
12月20日(土)に第48回群馬学連続シンポジウム「災害史を"する"人々-異分野交流と市民参加-〈シリーズ?群馬の災害文化Ⅲ〉」を開催しました。
第1部の講演では、中央大学文学部教授 西川広平様、国立歴史民俗博物館准教授 橋本雄太様、浅間山北麓ジオパーク専門員 古川広樹様の3名にご登壇いただき、それぞれの立場での災害に関する研究や実践経験についてお話いただきました。
第2部のパネルディスカッションでは、「異分野交流と市民参加で"する"災害文化のこれから」と題して、本学群馬学センターの簗瀬教授と3名の講師が、パブリックヒストリーの課題や今後の展望について意見交換を行いました。
開催後のアンケートでは、「一つのテーマをいろいろな分野から看るというのは大変興味深かった」「災害と共生?共存することの大切さを痛感した」などのご意見をいただきました。
群馬学連続シンポジウムは群馬県にまつわる歴史、文化、地理などを主題に年2回開催しています。来年度も詳細が決まり次第、大学ウェブサイトに掲載しますので、皆様のご参加をお待ちしております。
第1部 講演 西川様
第1部 講演 橋本様
第1部 講演 古川様
第2部 パネルディスカッション
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